新記事掲載「産業より数十年早く、アートは同じことをやっていた:アート思考が先回りする仕組み」を公開しました

このたび、noteおよびNewsPicksにて、新たな記事を公開いたしましたのでお知らせいたします。
今回の記事では、技術が産業として実装されるより数十年早く、アートが同じ発想に到達していた事例を辿りながら、その先見性がどこから生まれているのかを考察しています。そして、そこから見えてきたものを、新規事業の意思決定プロセスに重ねています。
記事の主な内容
工芸が先にあり、計算機が追いかけた:チャールズ・バベッジに計算機の着想を与えたのは、24,000枚以上のパンチカードで織り上げられたジャカールの肖像画(1839年)でした。
「画素」の79年前に画素を、インターネットの30年前にSNSを:スーラの点描と、E.A.T.が1971年に行った《Children and Communication》。専用電話回線で結ばれた部屋で、子どもたちは自分たちで協力のルールを作り上げました。
アート思考は未来を予測しない:未来を描いたアーティストに共通していたのは、①現在を丹念に観察していること、②創りたいものを創っていること、③その時点の技術レベルにこだわらないこと——この三つだけでした。
なぜ会議室でその企画は通らないのか:三条件を新規事業のプロセスに重ねると、調査・市場ニーズ・実現可能性という標準的な手続きと、三つとも逆を向きます。企画が通らないのは、企画が悪いからではなく、手続きが正しいから。必要なのは、物差しをもう一本持つことです。
新規事業や研究開発に携わる方、既存の評価基準では拾えないアイデアをどう扱うかに悩まれている方に、ぜひお読みいただきたい内容です。
記事本編はこちらから
弊社では、自分自身の興味・関心を起点に常識を超えたコンセプトを生み出す「アート思考」をベースに、企業のイノベーション創出を支援する研修・コンサルティングを提供しております。組織開発や新規事業創出にお悩みの企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。